車のフロントガラスを交換・修理しないデメリットを札幌のグランツガラスが解説
2025.04.15車のフロントガラスにひび割れなどの傷ができても「軽微なものなら放置して大丈夫」と思っていませんか。
車のフロントガラスの傷を放置することにはデメリットがあります。
具体的にどのようなデメリットがあるのか、グランツガラスが解説します。
Contents
車のフロントガラスを交換・修理しないデメリット
車のフロントガラスの傷は1㎝、そして1㎜でも早めに交換・修理することが重要です。
なぜなら、車のフロントガラスの傷の放置には3つのデメリットがあるからです。
① フロントガラスの傷は放置によってさらに広がるから
車のフロントガラスの傷を交換や修理せず放置すると、傷がさらに広がってしまいます。
車のフロントガラスの傷は普通に車を使うだけで広がるところが特徴です。
なぜなら、普通に車を使うだけで車内には寒暖差が生まれるからです。
フロントガラスのひび割れといった傷は車内の寒暖差によって悪化します。
エンジンをかけるだけで車は暖かくなります。
フロントガラスに暖房の風があたると同様に車内には寒暖差が生まれ、ひび割れなどの傷を悪化させる原因になってしまうのです。
車をただ使うだけでフロントガラスの傷は悪化し、修理で対処できたはずなのに、交換でなければ対処できなくなってしまいます。
傷を放置するとよりお金がかかってしまうと考えた方がいいでしょう。
② 車を運転中の安全性や視認性が低下するから
フロントガラスにひび割れなどの傷がある状態で車を運転すると、視認性や安全性が低下します。
たとえばフロントガラスのひび割れを放置したまま運転すると、運転中にひび割れが嫌でも目に入ります。
結果、運転中の視野確保に邪魔になってしまうわけです。
加えてひび割れなど傷のあるフロントガラスは耐久が落ちている状況ですから、少しの衝撃でフロントガラスの傷がさらに広がってしまったり、ガラス片が飛散したりします。
安全性や視認性の低下という点でも、フロントガラスの傷の放置はおすすめしません。
③ フロントガラスを交換・修理しないと車検に通らないこともある
車検には基準があり、基準に適合しないと通りません。
車検にはフロントガラス/窓ガラスに関する基準もあります。
ひび割れなどの傷を交換・修理せず放置していると車検に通らない可能性が高いと言えるでしょう。
車検に通らないと公道を走れないため、通勤や通学、生活などに支障が出てしまいます。
フロントガラスの交換・修理なら札幌のグランツガラスにお任せください
フロントガラスの傷は車の日常使いでも広がること、走行中の安全性なども低下することから、早めの交換・修理をおすすめします。
グランツガラスは車のフロントガラスや窓ガラスの施工に特化しており、保険の等級を下げない修理や交換を得意としています。
また、フロントガラス交換の相見積もりでは他社と比較すると1万円~3万円は安く、北海道で唯一の1年保証付きです。
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