フロントガラスの傷は修理?それとも交換?札幌エリアの業者が解説
2025.06.30グランツガラスは車の修理の中でも「ガラスの修理・交換」に特化している業者です。
グランツガラスには毎日のように「フロントガラスにひび割れが」「窓に石がぶつかってしまった」といった車が持ち込まれます。
こういった修理のご相談の際にお客様からよく受ける質問のひとつに、
この傷は修理になりますか?
それともフロントガラスの交換?
というものがあります。
そこで今回の記事では、修理(リペア)で対処できるケースと交換が必要なケースの目安について解説します。
フロントガラスの修理と交換どっち?判断の目安
フロントガラスの修理(リペア)になるのか、それとも交換になるのか。
これに関しては大よその目安があります。
修理で対処できるか、それとも交換になるのかの大体の目安は、フロントガラスの傷の大きさです。
車のフロントガラスの傷が、
10円玉より大きいか
それとも、10円玉の大きさに収まる範囲か
によって、修理と交換の判断が分かれてきます。
ひび割れなどの傷に10円玉をあてたときに10円玉の大きさに収まっていれば、フロントガラスの修理で対処できる可能性があります。
対して、ひび割れなどの傷が10円玉より大きければ、そのフロントガラスの交換が必要になることが多いです。
あくまでこれは目安のひとつになります。
たとえば札幌エリアを走っていたときに飛び石でフロントガラスに複数の傷ができてしまったとします。
一つひとつの傷は10円玉の大きさに収まるものでも、傷が複数個になると判断が変わってくることも少なくありません。
また、飛び石などでできた傷の深さやひび割れの状態、かたち、ひびの伸び方などによっても「交換すべきか、それとも修理で対処できるか」の判断が変わってくると言えるでしょう。
10円玉の話はあくまで大よその目安にしか過ぎません。
フロントガラスを交換した方がいいのに無理に修理で対処すると、走行中にフロントガラスが割れてしまうなど、お客様やご家族の危険にも繋がります。
10円玉での判断はあくまで一般論、目安程度に考え、「修理?」「それとも交換?」という判断はプロに実際に傷を見てもらい、その上でアドバイスしてもらうという方法をおすすめします。
フロントガラスの傷で一番やってはいけないのは、「ひび割れなどの傷を放置すること」です。
フロントガラスの傷を修理や交換など何もせず放置すると、まず間違いなく傷が大きくなります。
車検が通らないリスクや走行中のリスクもありますので、すぐに修理(あるいは交換)することが重要です。
札幌エリアのフロントガラスの修理ならグランツガラスにお任せ!
フロントガラスの修理や交換の際は、
費用は?
修理期間は?
交換?それとも修理?
など、不安なことが多々あると思います。
札幌エリアのグランツガラスはお客様にこうしたポイントをしっかり説明した上で修理・交換に入ります。
これ以外にも気になることがあれば、何でもお気軽に尋ねてください。
車のフロントガラスの修理や交換は、札幌エリアのグランツガラスにお任せください。