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車のガラスリペアとは?できるケースとできないケースを解説

2025.07.02

ガラスリペアとは「車のガラスに傷やひびができたときの修理方法のひとつ」です。

ガラスリペアとはどのような修理方法なのでしょうか?

ガラスリペアで対処できるケースとできないケースなども解説します。

車のガラスリペアとは?

車のガラスリペアとは、フロントガラスの傷やひび割れに透明度の高い樹脂(レジン)を流し込み、傷やひび割れを修理する技術です。

透明度の高い樹脂を隙間なく流し込むことにより、ガラスと樹脂を一体化させ、傷やひび割れを目立たなくします。

ガラスリペアには2つの特徴があります。

1.フロントガラスを短時間で修理できる

ガラスリペアで修理できる傷やひび割れは比較的規模の小さなものということもあり、ガラスリペアによる修理は最短即日でできるという特徴があります。

グランツガラスのガラスリペアも最短即日です。

2.フロントガラスを安く修理できる

ガラスリペアはガラスの傷やひび割れを比較的安く修理できます。

具体的な修理費用は依頼先によって異なりますが、グランツガラスの場合は、

・1箇所8,800円~

・2箇所目以降6,600円~

で傷やひび割れを修理できます。

車のガラスリペアができるケース

車のガラスの傷やひび割れは、ガラスリペアで修理できるケースとできないケースがあります。

ガラスリペアで修理できるのは基本的に「10円玉サイズ(2.5㎝)の傷やひび割れ」です。

ガラスリペアで対処できるかどうかの目安は基本的に10円玉サイズの傷・ひび割れですが、これよりも大きな傷やひび割れも場合によっては修理できる可能性があります。

・ぎりぎり10円玉サイズの傷やひび割れなのだが、ガラスリペアできるか?

・車のガラスの傷やひび割れが10円玉よりやや大きい、ガラスリペアできるか?

・ガラスリペアできるか自分では判断できない

グランツガラスに問い合わせていただければスタッフがチェックの上で回答します。

まずはお気軽に問い合わせていただければと思います。

車のガラスリペアができないケース

車のガラスリペアができないのは次のようなケースです。

・フロントガラスの中でも運転席の目の前に傷やひび割れができたケース

・フロントガラスのガラスの吹き出し口付近に傷やひび割れができたケース

・車のガラスの黒縁近くに傷やひび割れができたケース(黒縁から10㎝の範囲内)

これらのケースは視認性に問題が出るリスクや損傷が広がるリスクがあるため、基本的にはガラスリペアができません。

逆に言うと、これ以外のケースでは基本的にガラスリペアが使えます。

車のガラスリペアならお任せください

車のガラスの傷やひび割れを「小さいから大丈夫」と軽く見ていませんか?

車のガラスの傷やひび割れを放置すると、寒暖差や走行中の振動などで傷・ひび割れが広がり続けます。

走行の安全にも影響が出てしまうので、放置しても良いことはありません。

車のためにも、そして車を安全に使うためにも、ガラスの傷やひび割れは早めに修理すべきです。

グランツガラスは車のガラス修理に特化している専門業者です。

ガラスリペアのことならお任せください。

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